今年はマディ・ウォーターズ生誕100周年!知られざる伝説的ブルースマン

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喪中なので、あけましておめでとう!とはいきませんが、
今年はブルース或いはロックンロールを愛する者にとって特別な年。
なので、こんなん描いてみました。

このマディウォーターズという人は、
50年代始めにバンドスタイルの泥臭いブルースで一世を風靡した、
伝説的ミュージシャンなのです。
この人の「rolling stone 」という曲がローリングストーンズの
名前の由来となっていることからもわかるように、
ブルースはロックのお父さん的存在なんですね。
その他にもジャズ、ブギウギ、カントリー、ショーミュージック、
ブルーグラスなど様々な音楽的背景を持った人々の出会い
によってロックンロールは形作られてゆくわけです。

つまり、ロックな生き方というのは
「自分がどこから来た何者なのか」ということを大事にする事、
「様々な背景を持った人達とわかり合う」ということ。
口先だけで派手な事を言ってみたり、尖った格好をする事ではないんですね。

morph the cat

cat
「morph the cat」
猫ペイズリー柄。

柄を作るとき、自分の描きたい物を描きながら、
いかに自分のエゴを消すかということを常に考えています。
その一つの解決方法として、
伝統的な柄に自分の絵を当てはめて行くという方法をとっています。
それでペイズリー柄が何に見えるか考えた時に、
ぱっと思いついたのがうちでも飼っている猫。
しかし、猫を飼っている人間にとって、
猫を描くというのは結構勇気のいる作業なのです。
なぜなら、この完璧な生物の魅力を描ききるまでの
実力が自分にあるのだろうか?という葛藤を生んでしまうから。
そんな複雑な気持ちを抱えながらも、なんとか形にしました(笑)

ポイントはペイズリーのまわりの飾り模様が、すべて猫の足跡になっているところ。

Rosanna Dot

rosanna

デザインフェスタでは、絵ではなく柄を作り、それを布に印刷し、その布で作った小物などを販売しました。

それぞれの柄にはストーリーがあるのですが、そのストーリーを少しずつ語って行こうかと思います。

まずはこの柄、「Rosanna」。
これは言わずもがな、80年代のロックバンドTOTOの名曲「Rosanna」が元ネタです。
この曲のミュージックビデオのイメージを大きめのドット柄に落とし込みました。
ジェフ・ポーカロによる、バーナード・パーディの遺伝子を受け継ぐ
ハーフタイム・シャッフルが素晴らしいですね〜。
ジェフポーカロ大好きなので、「katy lied」なんかも描きたいですね。

今日は外で作業。タブレットの使い方について

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千駄木のやなか珈琲店にて、
vivotab note8を使い絵を描いております。
本格的な作業には向かないと思われている8インチタブレットですが、
ところがどっこい、ウチではこいつがメイン機状態。
時間ができたらどうやって使っているかなどまとめたいと思っております!
ひとつ言えるのは、小指を支点に手をコンパスのように使うと描きやすいということ。

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絵を描くことでしか、ほんとうの言葉が発せないから描くのであって、

誰かに認められたいとか、誰かと仲良くなりたいとか、そういうことではないのです。